2012/04/28(Sat)

11R 第145回 天皇賞(春)(GI)

◎18番オルフェーヴル
○11番ウインバリアシオン
▲8番ギュスターヴクライ
△16番トーセンジョーダン
×15番ヒルノダムール
注5番ジャガーメイル

春秋合わせると実に145回目を迎える伝統のGI天皇賞。
3200mというJRAのGIでは最長距離で行われる一戦はまさに春の名物。
ただ、近年では短中距離のレースが多く組まれる様になった事も影響してか、
ステイヤーと呼ばれた様な個性派の馬は極めて少なくなっている事実は見逃せない。

過去10年で万馬券決着は実に5回を数え、スズカマンボが制した05年は馬連85020円、
3連単193万馬券という大荒れの結果。
京都の外回りコースを1週半、3、4コーナーの坂を2度越えるトリッキーな舞台では、
時に驚くような逃げ切りVも見られているように、今年は3冠馬も居るが
世代間レベル、鞍上の手腕を含めた展開面が鍵になる。

本命はオルフェーヴル
約3か月の休み明けで臨んだ前走の阪神大賞典では2周目の3コーナーで
外側へ逃避したために調教再審査を課せられたが、
慣れない栗東Eコースでの調教から本来の坂路調教に戻り、
今回は、現役最強馬らしい走りを見せてくれるはずだ。

対抗にウインバリアシオン
ダービー2着、菊花賞でも2着。オルフェーヴルさえ居なければ
変則2冠馬であったと言える同馬だが、世代トップクラスの力を持っているのは
疑いようが無い事実。JCではスローを察するや向こう正面で一気に先団へ
強気の競馬を見せ5着と、惜しくも馬券圏内突入とはならなかったが、
それでもあれだけのロングスパートをかけてゴール前まで脚も上がらず、
3着とは僅か0.2秒差であった事を考えれば及第点以上の結果です。
京都長丁場の1戦で昨年のオルフェーヴルへ一矢報いたいところだろう。

▲ギュスターヴクライ

前走の阪神大賞典では、父ハーツクライが有馬記念で3冠馬を破った様に、
同馬も3冠馬を相手に勝利。その勝利の裏にはオルフェーヴルの
逸走があった事は考慮しなければならないものの、
オルフェーヴルに並ばれてから抜かせなかったどころか突き放したレースぶり、
GI馬を含む他の馬には決定的な差を付けていたことからも、
同馬が本物である事を予感させるには十分なレースぶりであった。
父ハーツクライは圧倒的な末脚が印象深いが、
GIを制した有馬記念・ドバイシーマクラシック共に先行逃げ切り。
展開もカギにはなりそうだが、再度前走と同じシーンが
今回のゴール前で起きても全く不思議ではない。

 ナリティー at 2012/04/28(Sat) 21:06 
2012/04/28(Sat)
第19回 テレビ東京杯青葉賞(ダービートライアル)

◎2番クランモンタナ
○7番フェノーメノ
▲13番カボーティスター
△3番アドマイヤブルー
×8番タムロトップステイ
注15番ミルドリーム

いよいよ1ヶ月後に日本ダービーが迫ってきました。
今年に関しては、その素質を高く評価されながらも、
連続した降雨の影響で道悪馬場ばかりで行われた前哨戦
皐月賞の出走権を取り逃した逸材がズラリと並ぶ状況。
ここで大きく変わり身を見せるであろうレースぶりには大きく注目したいところです。

本命はクランモンタナ

初勝利を挙げるまでに5戦を要したが、未勝利(京都・芝2200m)を勝ったばかりで
臨んだ前走のオープン特別・すみれSで2着に好走。
オープンクラスでも十分に通用する能力があることを証明した。
前走後は短期放牧に出され、今回は約2か月ぶりの実戦となるが、
栗東坂路で順調に追い切りを重ねており、仕上がりに不安はなさそうです。
 ナリティー at 2012/04/28(Sat) 06:14 
2012/04/22(Sun)
11R 第43回 読売マイラーズカップ(GII)
◎11番フェフスペトル
○6番コスモセンサー
▲14番リアルインパクト
△16番エイシンアポロン
×7番レッドデイヴィス
注9番ミッキードリーム

安田記念が6月の上旬に行われている事を考慮されて、
今年から春の京都開催開幕週へと施行時期が変更となった。
牝馬の有力馬にとってはヴィクトリアマイルへ向けてちょうど良かったけど、
今年はここを使うと中2週のローテーションになる・・・。
正真正銘の安田記念へのステップ競走として定着させるべく
これまででは出来なかったローテーを組んで出走させる注目の1戦です。

本命フェスペトル
前走は後方から目標にされながら逃げ馬を追いかけるレースは厳しかった。
最近の成績は安定感十分で、そして今回と同じ京都のマイル戦の
マイルCSにて、強豪相手に見せた好走から考えても完全復活は近い。
開幕週での高速決着となっても、昨年秋の京成杯AHで1分31秒9という時計で
快勝していることを考えれば、絶好の舞台が整った印象です。

対抗にコスモセンサー
東京新聞杯では、内目の先行馬有利の馬場状態や展開が味方したが、
自分からレースを作っての2着と、同馬を目標にして勝利したガルボと
同等の評価を与えても決して過大評価ではないだろう。
その後、短期放牧へ出されたが、直前の稽古では十分にレースへ行って
力を発揮出来る動きであり、乗り込み量も豊富。
マイル戦で速い時計を連発しているので開幕週で時計の出やすい馬場は向く。


11R 第47回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII)
◎4番ラスヴェンチュラス
○7番ヘレナモルフェ
▲6番ミッドサマーフェア
△13番レッドマーキュリー
×10番アイスフォーリス
×12番サンキューアスク
注17番チェリーメドゥーサ

翌週に行われるスイートピーSと同様にオークスTR。
一昨年は本番でも優勝したサンテミリオン、
そして昨年も本番で波乱を演出したピュアブリーゼなど、
ここでの好走馬が軒並み本番のオークスでも活躍している。
本番へと直結するレースであるが桜花賞を嫌って
オークスに標準を併せた馬の拾取がポイントです。

本命ラスヴェンチュラス
2走前で同舞台で行われた未勝利勝ちが圧巻でした。
内有利なコンディションの中、直線のド真ん中を切り裂いて強襲、
スタートで出遅れた上に外を回ったアドバンテージのある展開だった
ことを踏まえて上がり33.7秒で差し切ったあの脚は破格。
 ナリティー at 2012/04/22(Sun) 07:51 
2012/04/21(Sat)
◎2番コスモネオシン
○3番オールザットジャズ
▲14番マイネイサベル
△15番アスカトップレディ
△10番アカンサス
×11番ビッグスマイル
注1番ラブフール

本命はコスモネオシン

天皇賞馬が勝利した札幌記念でも4着、その後もカシオペアSでの2着など
牡馬が相手の時には極めて安定した成績を残している。
しかもコース、馬場、位置取りと決してベストな状況に置かれ無くとも、
確実にゴール前では上位に進出している。
ここ2戦の敗因は馬体重。前走にしてもデビュー以来最高の
2走前から絞りきれなかった事が大きな要因だろう。
今回も馬体重がカギとなりそうだが、この中間の乗り込み量も豊富。
得意の小回りコースでの1戦で今回は斤量も54kg。
久々の重賞制覇に向けてチャンスです。

対抗はオールザットジャズ
前走の中山牝馬Sは4コーナー最後方付近から圧巻の末脚。
勝ち馬は逃げ切り、同馬以外の上位入線馬もほぼ先行馬、
小回り中山の1800mで内を回った先行勢有利の状況からしても、
勝ち馬から半馬身差の2着は極めて勝ちに等しい内容でした。

▲マイネイサベル

12番人気と低い評価ながらも4着と好走した前走の中山牝馬S。
東京巧者の左回りを中心に使われているが、決して右回りが不得意という事ではない。
昨年のローズSはホエールキャプチャ相手に2着と好走。
マルセリーナやドナウブルー、そして次の秋華賞で2着となるキョウワジャンヌに
先着していることから考えても、昨年の3歳世代に限ればトップクラスの力量。


穴ラブフール

前走の野島崎特別は今回出走すれば人気確実だった
昨年の同レース3着馬ソウルフルヴォイスなどを相手に完勝。
しかも、勝負所では前が詰まり一旦は万事休すと思われる位置から一気の差し切りと、
鞍上の手綱捌きも光ったが、この馬自身も揉まれても決して怯むことのない、
中1週とローテーションですが、中1週でのレースは過去4戦して3勝と相性抜群。
小回り巧者でもあるだけに、並み居るオープン馬を相手でも。
 ナリティー at 2012/04/21(Sat) 06:35 
2012/04/14(Sat)
11R 第72回 皐月賞(GI)

◎18番グランデッツァ
○14番ゴールドシップ
▲9番ワールドエース
△6番ディープブリランテ
△8番サトノギャラント
×11番マイネルロブスト
注2番アダムスピーク

皐月賞、日本ダービー、菊花賞の牡馬3冠ロードで、
一番難解と言われているのが、この皐月賞。
ダービー、菊花賞時とは違い、勢力図がハッキリしていない時期です。
今年はどの馬が、三冠制覇への挑戦権を手にするのか?注目です。

本命は18番グランデッツァ

半姉に昨年の桜花賞馬マルセリーナという血統背景
暮れのラジオNIKKEI杯で3着に敗れ、
評価を落とした前走のスプリングSであるが、
終わってみれば外々を回りながら最後は流す余裕も見せるなど
全く危なげない競馬でディープブリランテ以下を寄せ付けない完勝劇。
前肢のカキ込みが強く、走法的には重馬場を苦にしない。
中山の1800mを勝ったということは、潜在的なスタミナを有していることを示しており、
距離が200m延びてもビクともしない。折り合いに関しても不安は無いだけに、
今年の主役として名乗りを上げたいところです。

相手は14番ゴールドシップ

昨年の重賞2戦を含めてスタートで後手を踏むことが多かったが、
前走の共同通信杯で鞍上がスタートを決めると先行策。
予想された展開ではなかったですが折り合いもピタリ。
完全に勝ちパターンに持ち込んだブリランテを33秒3という
決め手の鋭さを見せ楽々と差し切り。追い出してからの反応や、
後方待機策でなくともキッチリと自分の末脚を繰り出すことが出来る安定感
皐月賞にあまり相性の良くないローテーではあるものの大崩れは考えにくい。

▲8番サトノギャラント

休み明けのスプリングSで仕上がり途上にも関わらず上がり最速の脚、
抽選を突破してクラシックに参戦してきました。
デビュー戦ではグランデッツァに半馬身差と、
単純な比較からは決して能力は見劣らないが、
力の要する馬場でも苦にしないだけに上位に食い込む余地は十分。
 ナリティー at 2012/04/14(Sat) 21:16 
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