2012/02/19(Sun)
02/19 フェブラリーS

◎ 15番  トランセンド
○ 9番  エスポワールシチー
▲ 3番  シルクフォーチュン
△ 10番  ワンダーアキュート
△ 11番  ダノンカモン
注 16番テスタマッタ

いよいよ迎える今年のGI開幕戦フェブラリーS。
地方を舞台にダートGIの連勝を続けるスマートファルコンの名こそないが、
昨年のJCダート上位3頭は揃ってエントリー。
その他にもダノンカモン、シルクフォーチュンといった
昨秋の南部杯上位馬も名を連ねるなど、
GIに相応しい好メンバーが揃いましたね。

フェブラリーSが過去10年で1、2、3番人気での決着となったことはなく、
東京1600mで圧倒的人気を背負う馬が前にいるという設定を考えれば、
一発の可能性がでてきそうな存在がいるかも知れません。

本命はトランセンド史上初の同レース連覇へ、
JCダートを皮切りに、昨年のフェブラリーS、南部杯、JCダートと
目下JRAダートGI4連勝中の実績からも、もはやその能力に疑いようがなく、
2ヶ月半ぶりの一戦とはいえ、豊富な乗り込み量に加えて
ポリトラックで好時計を連発するその中身を見れば、状態面にも疑いようがない。
「無事にゲートに入りさえすれば、結果はついてくる」とまで語る陣営としても、
必勝を期して臨むことは明らかです。

対抗はエスポワールシチー、南部杯4着で見せ場を作り、
みやこSを快勝するなど十分な復調気配を窺わせた昨秋。
だが、その後はJCダートでトランセンドに完敗を喫し、
年明けの平安Sにおいても伏兵ヒラボクキングに屈するなど、
歯がゆい競馬が続いてしまっている。
既に7歳ということを考えても同レースを制した一昨年の勢いを求めるのは酷と言えるが、
それでも未だ一線級相手に大崩れしない辺りは確かな実力があってこそ。
前走時に若干太く見えた馬体もひと叩きされたことにより、だいぶ絞れており、
近走のレースを振り返っても、終いが甘くりがちな1800mよりも、
ハイペースを粘りに粘れる1600mの方が内容は濃い。
主戦の落馬負傷により、ここは乗り替わりとなるが、新たに迎える武豊騎手、
今年に入り往年のパフォーマンスを取り戻しつつあるので期待です。


▲評価は迷いましたが、シルクフォーチュン
目の覚めるような追い込みで快勝を飾った前走の根岸S。
破竹の4連勝を飾った4歳時を彷彿とさせる圧巻の内容であったが、
前走から1Fの延長となる1600mがどうかという点に全てがかかってきそうです。
この枠ならば内で脚を溜めることができる上に、
勝負どころのコーナーワークで自ずとポジションを上げられる恩恵も。
馬群がバラける展開ならば必ずしも外に出す必要もないだけに、
この絶好枠が同馬にとって何よりの後押しとなりそうな感じがします。

△ワンダーアキュート
3歳時にシリウスS、武蔵野Sを連勝するなど、ポテンシャルの高さが見えていましたが、
ここに来て完全に充実期を迎えている。レコードVを飾った昨春の東海Sもさることながら、
昨秋はジャパンCダート、東京大賞典で連続2着。内容的にも文句のつけようがなく、
現役ダート界でもトップクラスまで伸し上がったことは間違いない。
課題とされていた輸送も前回から着用したホライゾンネットの効果によりほぼ解消。
好調をアピールした最終追い切りを見れば、陣営が語る「文句のつけようがない仕上がり」。
ここがその悲願達成の舞台となっても何ら不思議ではない。

△ダノンカモン
昨年は年間8走全てにおいて掲示板を外さない安定した成績を収めた。
その中にフェブラリーS4着、南部杯2着など
今回と同様のメンバー相手の好走実績もあるとなれば、
当然として同馬もいつGIの舞台で勝利を上げてもおかしくない存在と言えよう。
1番人気に押された前走の根岸Sこそ5着に敗れたが、
約2ヶ月ぶりの出走で「いかにも休み明けという感じだった」と
関係者が振り返る状態に加え、1800mから2Fの短縮で久しぶりの1400m戦。
仕掛けてからの反応が物足りなかったのも、この辺りが響いた形だ。
ひと叩きされて明らかに状態面も上昇を示しており、今度は逆に1Fの距離延長。
前走の敗戦で人気を落とすようならば、むしろここが絶好の狙い目となる1頭。

馬連◎ー○▲△△注 5点。
 ナリティー at 2012/02/19(Sun) 06:24 
2012/02/18(Sat)
02/18 ダイヤモンドS

◎ 16番 ギュスターヴクライ
○ 1番 ヤングアットハート
▲ 7番 スマートロビン
△ 13番 サンテミリオン
△ 2番 オウケンブルースリ
△ 8番ピエナファンタスト

中山競馬場で行われるステイヤーズSに次ぐ長距離、3400m
タフさが問われる東京コースの長距離戦ということもあり、
条件馬の格上挑戦が目立つことも同レースにおけるひとつの特徴と言えよう。

ハンデ戦で行われる同レースに関しては、斤量的な恩恵を受ける状況となっており、
過去数年を見渡しても必ずと言っていいほど53キロ以下の軽ハンデ馬が馬券圏内に好走。

事実、オウケンブルースリ、マイネルキッツのGI馬が58.5キロを背負うのに対し、
最軽量はセイカアレグロ49キロ。
この最大9.5キロにもおよぶハンデ差で3400mもの距離を走るとなれば、
各馬に対する負担も大きな差が出てくるのは当然のことです。

本命はギュスターヴクライ、中山の1000万条件で2着馬5馬身差を付ける大楽勝
立て続けに準オープンクラスでも最後は流す余裕を見せての勝利。
3歳春から、なかなか勝ちきれないレースが続いていたが、
馬自身も一皮剥けた印象で本格化の兆しを見せた。
今回は中1週で再びの長距離輸送と馬自身への負担はあるものの、
中1週のローテーションもこれまで2戦2勝。
今回は後々の大レースへ向けて間違いなく試金石の1戦とはなるものの、
血統背景からしても期待が大きいだけに、なんとしても結果を残してもらいたい。

相手はヤングアットハート、気になる点はと言えば、やはり3400mの距離
この点に尽きるでしょうが、折り合いにまったく難がありませんから
ステイヤーとしての資質があることに他なりません。
2400m戦ではしっかり結果を出していますし、唯一の長距離戦となった
前々走のステイヤーズSは4コーナーで不利を受けてのもの。
前走ペルーサを破った脚は本物、長い府中の直線も大の得意です。

オウケンブルースリはもう7歳ですから、JC2着時のような往年の力を望むのは酷ですが、
調教でも力のいる今の極悪な坂路を駆け上がって好調時と遜色なく
よほど体調と気持ちが噛み合っているようです。
斤量は2走前に克服済みですしハンデ戦とは言え、
このメンバー相手であればあっさりと勝ち上がっても不思議ではない。


馬連 ◎○▲BOX ◎ー○▲△△△  合計8点
 ナリティー at 2012/02/18(Sat) 06:08 
2012/02/12(Sun)
02/12 京都記念
◎ 4番 トーセンラー
○ 1番 ダークシャドウ
▲ 7番 ウインバリアシオン
△ 9番 ヒルノダムール
△ 3番 トレイルブレイザー

有馬記念から約1ヶ月半というレース間隔、そして、3月末に控えるドバイまで
約1ヶ月半という時期に開催されることとなり、
毎年多くの一線級の実力馬が始動戦とする京都記念。
今年も、例年通り多くの実力馬が顔を揃えましたね。

昨年の天皇賞(春)を制したヒルノダムール。
ダービー2着、菊花賞2着とクラシックを中心勢力だったウインバリアシオン。
さらには、昨年の天皇賞(秋)で2着に好走したダークシャドウなど、
今年の中長距離路線の中心を担うであろう各馬が激突です。

実力馬が揃うとあって馬券的には堅い印象が強いレースだが、
実際には09年3着のヴィクトリー、08年3着のシルクフェイマスなど
人気薄の好走も多分に目立つ一戦です。

本命はトーセンラー、GIは菊花賞の3着が最高という結果に終ってしまったが
馬格が無い馬で斤量に敏感なタイプ、GIで57キロはキツかった。
55キロで出走できるここがメイチの仕上げ。
京都開催は金杯から始まり、きさらぎ賞まで
唯一、出走のなかったシルクロードS以外は全てディープ産駒が連対している。
京都コースならパフォーマンスを上げてくるディープ産駒に期待です。

相手はダークシャドウ、ギアの入りが遅いので窮屈な場面は何度もあるが
下り坂を利用してスパートできる京都コースはプラス。
天皇賞(秋)のハイペースで2着、毎日王冠のスローで1着。
展開に左右されない強みもありますね。

02/12 共同通信杯
◎ 3番 ゴールドシップ
○ 2番 ディープブリランテ
▲ 9番 コスモオオゾラ
△ 4番 ストローハット
△ 8番 スピルバーグ

ダービーと同舞台で行われる当レースは絶好の試走の場とされてきたが、
ここを勝利してダービーを制した馬は01年のジャングルポケットだけです。

本命はゴールシップ、約3ヶ月ぶりの前走ラジニケ杯2歳Sの2着は
勝ち馬アダムスピークに0.2秒差をつけられたとはいえ、
勝負どころからロスなく内を立ち回った相手に対し、
スタートの後手が響いて外々を回らされるコースロスがありました。
1000m通過62.1秒のスローペースもいかにも厳しかっただけに、
決して力負けではない。
今回は自厩舎で調整してきたとあって状態は抜群で
ひと叩きの確かな上積みを期待して良さそうです。

相手はスケールの大きさでディープブリランテです。
新馬戦はスタートの出遅れ、掛かり気味で荒削りな面を見せつつも
5馬身差の圧勝を飾った新馬戦や極悪馬場となった中、
後続を寄せ付けなかった東京スポーツ杯2歳Sの
圧巻のパフォーマンスはクラシック最有力候補。
本質的に重い馬場は向かないでしょうから
良馬場で行われる今回がさらなる進化を発揮するかも。
ただ休養明けで、調教の動きから物足りなさを感じての2番手評価です。

展開が向きそうなのがコスモオオゾラ、前々でしぶとく粘るのが身上
有力馬の多くが後ろからの馬なのでアドバンテージがありそうです。
先行して34秒台前半の上がりなら、面白いかもです。
 ナリティー at 2012/02/12(Sun) 06:25 
2012/02/11(Sat)

02/11 デイリー杯クイーンC

◎9番ヴィルシーナ
○12番イチオクノホシ
▲13番プレノタート
△10番ミッドサマーフェア
△8番オメガハートランド
△6番モエレフルール

このレースで好走を果たしクラシックを制した馬となると、
04年のオークス馬ダイワエルシエーロ以来ですが、
昨年はホエールキャプチャが桜花賞2着、オークス3着。
07年2着馬アサヒライジングがオークス2着に好走するなど、
クラシックに向けて目が離せない一戦ですね。

キャリアの浅いこの時期の3歳馬だけあって、
レースぶりに安定味を欠く存在も少なくはなく、
過去10年で1、2番人気が揃って馬券圏内に入ったのは3回だけ。
勝負度合いと各馬の仕上がり具合がレースの行方を
大きく左右することは間違いないでしょう。

本命はヴェルシーナ、エリカ賞は1000m通過64.4秒の超スローペースを
2番手から追走したものだけに展開に恵まれたことは否めないが、
牡馬を負かすというのは、それだけでも評価に値すること。
2走前の黄菊賞でもシンザン記念3着馬プレミアムブルー、
きさらぎ賞5着のローレルブレットらと互角の競馬をしているだけに、
牝馬限定のGIIIならば能力的には十分に通用しそう。
瞬発力型ではないので東京コースには一抹の不安が残るが
初の1600m戦で先行できる形が理想です。

相手はデビュー2連勝で臨んだ阪神JFも4着に好走を果たしたイチオクノホシ。
ジョワドヴィーヴルには完敗の形となったが、それでも後方からスローペースの中で
2着馬とは僅か0.1秒差。過去2戦2勝の左回りへのコース替わり。
放牧を挟んでここからの始動というのも、当初からの予定通りであり、
クラシック出走を確定させる意味でもここでの賞金加算は至上命題。
実力馬がいきなりの勝負駆けとなれば、上位争いは必至だろう。

3番手プレノタートは穴で阪神JF7着は外枠で外を回されるロスが大きかった。
最後は尻尾を振りながら追い込んで、その脚は見所十分、東京替わりもプラスです。
ジャンポケ産駒、血統的にも穴で狙ってみます。

馬券は◎○ー▲△△△ 9点。
 ナリティー at 2012/02/11(Sat) 07:21 
2012/02/05(Sun)

02/05 東京新聞杯

◎ 6番 コスモセンサー
○ 13番 ミッキードリーム
▲ 12番 ダノンシャーク
△ 15番 マイネルラクリマ
△ 14番 サダムパテック

同距離のGIは6月の安田記念まで行われないだけに、
GI直結の印象は強くないかもしれないが、
昨年の勝ち馬スマイルジャックが同年の安田記念で3着、
10年2着のトライアンフマーチが安田記念で4着になったのをはじめ、
08年の勝ち馬ローレルゲレイロ、07年の勝ち馬スズカフェニックスが
同年の高松宮記念で好走を果たすなど、
GIへ向けての飛躍の舞台としては十分過ぎる役割を担っている。
特別2連勝中のコスモセンサーに加え、京都金杯の勝ち馬マイネルラクリマ、
昨年のクラシック戦線を沸かせたフレールジャック、サダムパテックなどの
明け4歳世代の注目馬が揃いましたね。

配当的妙味は馬連12090円となった昨年を筆頭に、
09年、08年、06年と近年だけでも万馬券決着が続出している状況。
まさに荒れる重賞なのである。
今年も馬券圏内に好走を果たすようなら一気に配当を跳ね上げるであろう。

本命はコスモセンサー、自分の形が板について、今が旬な感じ。
有力馬のほとんどが後ろからの馬なので展開有利です。

ミッキードリームは毎日王冠で3着 マイルCS3着の実績があり
このメンバーで上位の実績です。

差し馬は京都金杯2着のダノンシャーク前が残る馬場で良く伸びました。
今度はマイネルラクリマを逆転できるのでは?

02/05 きさらぎ賞

◎ 9番 ワールドエース
○ 6番 アルキメデス
▲ 8番 ジャスタウェイ
△ 7番 ローレルブレット
△ 4番 ヒストリカル


昨年の3着馬オルフェーヴルを筆頭に、09年の勝ち馬リーチザクラウン、
08年2着馬スマイルジャックなど、
過去10年の好走馬から実に7頭ものダービー連対馬を輩出しているレース
まさにクラシック直結の一戦です。
今年もクラシックを沸かすであろう逸材が揃っていて、
展開に泣かされた前走の若駒Sからの巻き返しを図るワールドエース、
不良馬場の東京スポーツ杯2歳Sで持ち味を活かせなかったジャスタウェイなど、
巻き返しを期する各馬が並び立つ状況です。
今春を先取る意味でも各馬のレース内容は必見ですね。

本命はワールドエース、人気過剰気味ですが
潜在能力の高さに期待したい。
アルキメデスは荒削りな面がありながら京都2歳Sの末脚は見所十分でした。
 ナリティー at 2012/02/05(Sun) 06:30 
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